諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
市道上宇戸橋公園線、上宇戸橋から本明川の右岸沿いに公園橋までを結ぶ延長1,250メートル、現況幅員5メートルから7メートルの路線でございます。 このうち、国道207号四面橋交差点から公園橋に至る延長760メートルの区間は、JR諫早駅周辺と市役所周辺を最短距離で結ぶ道路であり、通勤通学などを含め車両歩行者ともに交通量が多い区間となっております。
市道上宇戸橋公園線、上宇戸橋から本明川の右岸沿いに公園橋までを結ぶ延長1,250メートル、現況幅員5メートルから7メートルの路線でございます。 このうち、国道207号四面橋交差点から公園橋に至る延長760メートルの区間は、JR諫早駅周辺と市役所周辺を最短距離で結ぶ道路であり、通勤通学などを含め車両歩行者ともに交通量が多い区間となっております。
本路線は、上宇戸橋から本明川の右岸沿いに公園橋までを結ぶ延長1,250メートル、現況幅員5メートルから7メートルの路線でございます。 このうち、国道207号四面橋交差点から公園橋に至る延長760メートルの区間は、JR諫早駅周辺と市役所周辺を最短距離で結ぶ道路であり、通勤・通学などを含め、車両、歩行者ともに交通量が多い区間でございます。
このことから、福島大橋の道路幅員としては、1日約4,000台の現況交通量から構造基準に基づく幅員7.5メートルを要しますが、現況幅員は6.0メートルと、1.5メートル不足している状況です。 また、橋長225メートルと長い橋でありながら、歩行スペースとなる路肩が極端に狭く、大型車の交通が多いことから、歩行者や自転車の通行は非常に危険な状況でございます。
本事業は、歩行者と車両の安全な通行の確保を目的とし、多良見町中里地区から市布駅付近までの延長900メートルの区間について、現況幅員3から4メートルの道路を歩道を含めた幅員9.5メートルの2車線の道路に拡幅するものでございます。また、平成24年度から着手し、令和3年度までを事業期間として、国の交付金事業を活用しながら進捗を図っているところでございます。
概要につきましては島内一周の循環線として重要な基幹道路であるものの、現況幅員が狭く車両の走行に支障があるため道路改良を行うものでございます。事業内容としましては用地取得と道路改良工事を実施するものでございます。繰越理由につきましては地元住民の要望により取付道路の計画に修正が生じ、用地買収及び工事が年度内に完了しない見込みであるため繰越しをお願いするものでございます。
この公園までの市道の現況幅員は、大半の区間が3メートルから4メートルとなっておりまして、離合が困難であり、急カーブなど見通しが悪い区間が多いということでございますので、沿道利用者以外の交通量が増加してくるということになりますと、安全な通行に支障が生じると思われますので、現状としては通行どめをしている状況です。
市道蔭平白岩線の改良事業は、平成24年度から着手しており、多良見町中里地区から市布駅付近までの延長約900メートルの区間について、現況幅員3から4メートルの道路を歩道を含めた幅員9.5メートルの2車線道路に拡幅改良を行う事業であり、令和3年度を完成目標に進捗を図っているところでございます。
歩道につきましては、新庁舎側において現況で幅員3.5メートル以上確保されていますので、現況幅員に合わせて整備する方針にしております。次に、上段右側の赤色の枠で示しております2)市道出来大工町江戸町線ですが、車道の幅員は3.25メートルとし、中央橋方面に向かう車道につきましては、一部右折車線相当の幅員として4.5メートルを確保する方針にしています。
当該区間につきましては、延長が4.2キロメートル、現況幅員が5.5から10.5メートルを確保されていることから現状での交通状況に照らしても通行上大きな支障はないものと判断しており、全幅の拡幅は難しいものと考えております。
この市道の現況幅員は、集落内の区間で約4.5メートルあり、車両同士が離合可能な復員は確保され、それ以外の区間は約2.5メートル程度ですが、局部的な離合場所として利用できる箇所が点在している状況でございます。
資料の19ページには、参考資料として、周辺道路の現況幅員図を掲載しております。また、資料の20ページには、路線バス及び路面電車の市内公共交通網を掲載しておりますが、右側の中段に記載の4)市役所前でございますが、長崎駅方向に約900本、中央橋方向に約1,010本の路線バスが運行されております。
最後に市道蔭平白岩線の道路拡幅事業については、中里地区と市布駅を結ぶ路線で、延長900メートル、現況幅員3メートルから4メートルの現道を9.5メートルの幅員に拡幅改良を行う事業で、平成24年度から事業を進めているところでございます。 現在の進捗状況としては、事業区間の中で特に狭隘であった喜々津団地入り口付近の延長220メートルの区間について一部拡幅工事を行っております。
条件といたしましては、道路、水路とも関係戸数が2戸以上、関係者が2戸以上、それから道路の改良工事については、市道については幅員が2メーター以上の改良と、それから法定外公共物は現況幅員以上と、そういう条件があります。 今年度の予算については2,000万円を計上してやっているところですが、現在80%ほどを対応しております。
これによりまして、現況幅員5メートルの狭小区間を、片側歩道がつきます、2.5メートルの歩道、それから、3メートルの2車線ですね。それに路肩ということで、全体で9.5メートルの道路整備が可能となったものでございます。
市道蔭平白岩線の改良事業は、多良見町中里と市布駅間の延長900メートル、現況幅員3メートルから4メートルの現道を計画幅員9.5メートルの片歩道つきの2車線道路に拡幅改良を行う事業で、平成24年度から平成29年度完成を目標に事業を進めているところでございます。
42 ◯建設部長(島 公治君)[34頁] 御質問の未整備箇所は、先ほども御説明がございましたけれども、延長が約70メートル、現況幅員が4メートルで、沿線の5メートル以上の道路下に家屋が1戸と倉庫が1戸ございます。 現在、本明町側と本野町側の両側に待避スペースがあり、通行車両は、お互いに譲り合って利用していただいている状況でございます。
現在、沿線の名切地区におきましては、40戸連たん制度を活用した民間宅地開発が進められており、当区間の現況幅員は約5メートルでございます。この制度は、許可の要件の一つに、道路や上下水道など、新たな公共施設の整備を伴わない地域において許可される開発行為であるため、民間宅地開発にあわせた市道の拡幅整備については、現在のところ、考えていないところでございます。
市道赤島海岸線の整備につきましては、現況、幅員が狭小で見通しも悪く、離合も困難な箇所もありまして、さらにスポーツ施設の完成に伴い、喜々津駅方面からの利用者が増加するものと予想をされますので、今後、地元の御意見等を踏まえて検討をさせていただきたいと思います。 県道久山港線の整備につきましては、本年度に新規事業として採択をされ、現在は測量と設計が行われております。
当該路線は、バス路線にも指定をされておりますけれども、現況幅員が4メートルぐらいと狭く、車両の離合にも支障をきたしているという状況でございます。 平成22年の8月でございますけれども、地元自治会の皆様から喜々津縦貫線未整備区間の早期着工についてという要望書の提出がございました。
循環道路の市道認定と整備についての御質問でございますが、まず、当該道路が現況幅員約3.5メートルで、市道認定基準となります道路幅員4メートル以上を満たしていないこと、また、計画道路としての拡幅整備につきましても、現在の利用状況や既に長崎鼻線として市道が存在していることなどから、現時点におきましては市道としての循環道路の整備は困難な状況にありますので、御理解を賜りたいと存じます。